酪農大学校の2年生は4月から11月まで校外研修に行きます。
研修を終えて学校に戻ってくると、長期研修の報告をします。こちらは竹中さんが研修報告会で発表している様子です。
期間中に学生は、3カ所の牧場でいろいろな仕事の経験をし、牧場経営のノウハウ(企業秘密)を教えて貰ったり、牛の飼養管理技術・搾乳や人工授精技術を見聞きすることができました。
学生たちが皆口にするのは、『研修に行ってまず牧場主さんや従業員の方たちとコミュニケーションを取り、良い人間関係を築くのが大切だと感じた』 という言葉です。やっぱり何をやるにしても
人間性って大事なんですね。