トウモロコシの収穫
トウモロコシ収穫
9月中旬頃、酪農大学校のトウモロコシの収穫風景は、季節の風物詩となっていて、毎年多くのメディアから取材が殺到するほどです。
夏の間に2mを超える背丈に育ったデントコーンはハーベスターで刈り取り、裁断し、円柱状のロールを作り、ラッピングして保存します。
トウモロコシの収穫作業は晴れた日が続かなければできないので、雨の日が多い蒜山ではこの時期、晴れとわかると職員の目の色が変わります。学生達は1年生の時に大型特殊免許を取っているので、作業を手伝います。
収穫を控えた酪大のデントコーン畑です。
刈り取られたトウモロコシがトレーラーにふきあげられています。
新宮先生がロールべーラーに裁断したトウモロコシをいれていきます。
出来たロールが出てきました。
次はラッピングをします。
ラッピングマシンを華麗にあやつる2年生山下さん
ラップ出来たロールはどんどん積み上げ、2年生露木くんがマーキングしています。
学生、職員一緒になって一生懸命作業したので、おいしいのエサができました。
やれやれ、ひと安心