酪農大学校卒業論文
平成29年度 だい52期生卒業論文発表プログラム
テーマ
1 第2牧場における子牛の疾病調査・・・・・・・弘中紅蒔
2 離乳前の子牛の飲水量・・・・・・・・中野季里
3 飼料設計を用いた育成管理がジャージー種の発育に及ぼす影響・・・・・・・・池田遥
4 前搾りの適正回数調査 高田碧
5 乳頭清拭方法の違いによる除菌効果の比較・・・・・・・・・・田中亜門
6 プレディッピング液濃度の検証・・・・・・・・・・武井香瑶子
7 搾乳間隔の均等化による泌乳曲線の変化・・・・・・・・・岡田美鈴
8 第2牧場の搾乳実習に置いて
1年生がミルカー装着までにかかる時間からみた搾乳技術の習得について・・・・・・・・・大原慎也
9 乾乳牛へのヒートストレスが、ジャージー種泰治の生産能力に与える影響・・・・・・・・・稲田空
10 生産する子牛の種別、性差がその産の泌乳成績に及ぼす影響・・・・・・・・・高橋紳仁朗
11 乳成分の推移と繁殖成績の関係について・・・・・・・・・・香山光月
12 分娩兆候を把握する簡易的手法の模索・・・・・・・・・・古川大悟
13 乳牛の社会的序列について・・・・・・・・・金竹祥尚
14 糞と反芻の関連性・・・・・・・・・浅田真帆
15 推定尺で正確な体重が把握できているか・・・・・・・・・・中さこ雄哉
16 和牛コストと肥育・・・・・・・・・井上光
17 将来の就農計画・・・・・・・・・佐野圭祐
18 酪農の現状及び経営支援の調査・・・・・・・・・藤川隼人
19 化成肥料とデントコーンの収穫量・・・・・・・・・児玉泰平
20 トウモロコシの収量増加について・・・・・・・・・貞宗徹郎
21 イタリアンライグラスの刈り取り適期について・・・・・・・・・小西優也
22 各草地の1番草栄養価から見る施肥更新計画の立案・・・・・・・・・山本塁
トイレ♪ トイレ♪ 公衆トイレを作っています。
今年もみんな合格しました! ◇フォークリフト免許◇
酪農大学校では10月後半からフォークリフト技能講習、牽引免許試験、車両系建機技能講習と資格取得に向けての実技教習が目白押しです。
まずはフォークリフトから
こちらは酪大所有のフォークリフトです
ここは学校校舎の裏駐車場です。後方には牧草地が広がっています。
酪大生は6月に大型特殊免許を既にとっているので、フォークリフトの講習は『岡山技能講習センター』の岡部教官に2日間で無理矢理つめこんでやってもらっています。
模範運転を披露して操作説明をする教官
初日にまる1日学科講習、 講習後にすぐ学科試験があり受かるまで再試が続きます。
2日目の午前中でコースの走行とパレットの上げ下げの練習をして、その日の午後にはもう実技試験を受けます。
練習風景(1)
練習風景(2)
練習風景(3)
練習風景(4)
たった半日で、数回練習を見てもらっただけで合格してしまう酪大の学生は『天才@!?』 のわけがありません。実は学生たちは本校の先生の指導を受け、夏休み期間中にすこしずつ操作練習をしています。
夏休みの練習の様子①
夏休みの練習の様子②
さあ、明日は御津の免許センターまで行って牽引試験を受けマース。
何人合格できるでしょうか。